注文住宅をお考えの方へ!内装を決める際のポイントをご紹介します!

注文住宅を建てる際、内装は特にこだわりたい方がいらっしゃると思います。
そうはいっても、ほとんどの方が内装をはじめて考えるので、どこから手をつけて良いか分りづらいですよね。
そこで今回は内装のコーディネートの決め方や考える際のポイントを紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

□新築内装のコーディネートが難しい理由を3つご紹介!

1つ目はデザインが多すぎることです。
最近は住宅のデザインをインターネットで探すことが一般的です。
インターネットは情報量が膨大で、住宅デザインもたくさんあるため一般の方は選ぶのが大変でしょう。

デザイナーやハウスメーカーの担当者に自分の希望を伝えて一緒に選ぶとデザインを絞ってくれるため、選びやすくなります。

2つ目は間取りとのバランスが難しいことです。
間取りは壁紙や床の色だけでなく、窓の大きさや部屋の形などの利便性も考える必要があります。
そこで重要になってくるのがデザイン性と利便性のバランスです。

自分の暮らしを想像しながら、デザイン性と利便性のバランスをしっかり考えましょう。

3つ目は家族の意見がまとまりにくいことです。
住宅は自分ひとりだけではなく家族全員で内装や外装をコーディネートするため、好みが分かれることも多いです。

家族全員の希望を詰め込んでしまうと統一感がない家になってしまいます。
デザインを決める際は全員が納得するまで話し合いを重ねて意見をまとめましょう。

□内装を考える際のポイントを3つご紹介!

1つ目はコンセントの位置です。
コンセントの位置は内装をコーディネートする段階では、忘れられがちです。
しかし、生活していく中でコンセントの位置が大きな家具の後ろに隠れてしまうと、家電が使いづらくなってしまいます。

テレビや電子レンジ、間接照明などをどこに置くのか事前に決めておくことでコンセントの位置を決めやすくなるでしょう。

2つ目は収納スペースです。
内装の失敗例として「収納スペースが足りなかった」という意見は多くみられます。
収納スペースはリビングや寝室など部屋の大きさによっても変わってきます。
それぞれの部屋に合わせて、ある程度余裕をもって収納スペースを作りましょう。

3つ目は生活をイメージすることです。
内装を考える際のポイントとして最も重要になってくることが実際の暮らしをイメージすることです。
内装を考える際は見た目や美しさだけでなく、利便性や効率性も考えましょう。

□まとめ

今回は内装のコーディネートの決め方や考える際のポイントを紹介しました。
当社は八街市周辺でお客様に最高の住宅を提供できるよう日々励んでいます。
何かお困りごとがある際はお気軽にお問い合わせください。

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