注文住宅でペットを飼う際に気をつけることとは?間取りのポイントをご紹介!

注文住宅でペットを飼うことを考えている方にぜひ知っていただきたいのがいくつかの注意点です。
今回は注文住宅でペットを飼う際の注文住宅の間取りのポイントとペットと一緒に暮らす家の留意点についてご紹介します。
知っていると必ず役に立つのでぜひ参考にしてください。

□犬と暮らす注文住宅の間取りのポイントについてご紹介!

犬と暮らす注文住宅の間取りのポイントについて3つご紹介します。

1つ目は部屋の外と中の行き来がしやすい環境を整えることです。
散歩のしやすさを考慮すると、玄関まわりに散歩に必要なものを収納できる玄関土間収納があると便利です。
さらに、汚れた足を洗えるマルチシンク、フンを捨てるためのゴミ箱なども玄関に設置できると便利です。
スペースに余裕がある場合には、ウッドデッキや中庭などを設けることもおすすめです。

2つ目はリビングの一角にドッグスペースをつくることです。
犬は寂しがり屋の習性があるため、リビングの一角に「ドッグスペース」があると、専用の空間を用意してあげられ、家族とも過ごせるためストレスが軽減されます。
リビングに余裕がない場合は、収納や階段下の空間をドッグスペースにすることをおすすめします。

3つ目は室内も自由に動き回れるような動線をつくることです。
活動的な犬種は、室内でも自由に走り回れる場所が必要です。
リビングと廊下を一周できるような動線をつくれば、犬にとって最適な散歩スペースになります。
また、ウッドデッキなどを設けるスペースがある場合は、通り道になるように窓の位置を工夫しましょう。

□ペットと一緒に暮らす家の留意点についてご紹介!

ペットと一緒に暮らす家の留意点について2つご紹介します。

1つ目はプライバシーを大切にすることです。
それぞれの個性をうまく調和させるには、互いのプライバシーも大切にしなければなりません。
ペットは食事の時に興奮して夢中で食べるため、子供の動線と離れたスペースが必要です。

2つ目はアレルギーや臭いの対策もすることです。
ペットの匂いや、ハウスダストなど、人間にとっての快適な暮らしへの配慮も大切です。
スムーズな換気や寒暖差の少ない室内環境、冬の日だまり、夏のひんやりとした土間など、住宅の性能もポイントです。

□まとめ

今回は注文住宅でペットを飼う際の注文住宅の間取りのポイントとペットと一緒に暮らす家の留意点についてご紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
当社では注文住宅の設計から施工までを自社で一貫して請け負っております。
八街市周辺で家づくりをお考えの方はぜひご検討ください。

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