自分たちが住む家において、その家が住みやすいに越したことは無いでしょう。
では、住みやすい家の定義とはいったい何なのでしょうか。
住みやすい家には共通した特徴があり、さらに活気があふれています。
今回は、そんな住みやすい家の特徴と活気的なコミュニケーションが取りやすくなる間取りについてご紹介します。
□住みやすい家の特徴とは?
「住みやすい」とは簡単に見えますが、その特徴を意識しなければ住みやすくすることは難しいでしょう。
その特徴を挙げていきます。
1つ目は、ライフスタイルに合っていることです。
ライフスタイルに合わせることで、家の雰囲気づくりにも繋がります。
例えば、2人でゆったりと過ごしたいと思う方は、ぬくもりのある落ち着いたインテリアを導入するのがおすすめです。
一方で大人数で過ごすのであれば、広めのリビングや明るい雰囲気のインテリアにするといいでしょう。
2つ目は、開放感を持たせることです。
住みやすさを求めるなら、窮屈な空間よりも開放感のある空間の方がおすすめです。
例えば、スキップフロアだと従来より壁が減り開放感が増えます。
他にも、吹き抜けを導入すれば上への開放感を得られます。
3つ目は、対面キッチンを導入することです。
対面キッチンとは、リビングやダイニングに接したキッチンのことで、コミュニケーションアップに繋がります。
こちらにはいくつか種類があり、様々なアレンジが可能ですので、おしゃれなキッチンづくりにおすすめです。
□コミュニケーションが取りやすくなる間取りにするには?
住みやすい家にするには、家族とのコミュニケーションの場も必要です。
そのためには、間取りの配置も考慮する必要があります。
そのために意識するべきポイントを挙げていきます。
*リビングの設置場所
リビングは家族が集まる場所ですので、配置場所が重要になります。
その中でも、生活動線を意識することでなお良い配置ができます。
具体的には、家族それぞれの寝室をリビングに繋がる設計にすれば、自然とリビングに集まって会話が増えるでしょう。
他にも玄関とリビングを繋げるのも同様にコミュニケーションの機会を増やせます。
*プライバシーの確保
ここで注意するべきポイントとなるのは、プライバシーも考慮することです。
いくら家族同士といってもプライバシーは大切にしなければいけません。
寝室とリビングが繋がる設計にするといっても、あまりに近すぎると落ち着くことが難しくなるでしょう。
まずはプライバシーを守ったうえで、生活動線の確保をするようにしましょう。
□まとめ
この記事では住みやすい家の特徴と、コミュニケーションが取りやすくなる間取りについてご紹介しました。
個人のプライバシーも意識して家族全員が住みやすくなる家づくりをしてみてください。
八街市周辺で家づくりをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。