新築住宅を検討されている方は、自転車置き場の設置で悩んでいるのではないでしょうか。
特に屋外の自転車置き場では、盗難や劣化を心配される方も多いでしょう。
今回は、新築住宅の自転車置き場の事例や、自転車置き場を造るポイントについて解説します。
□新築住宅の自転車置き場の事例をご紹介!
自転車置き場は屋内と屋外の、主に2種類に分類されます。
ロードバイクやクロスバイクをお持ちの方は、屋内に設ける傾向にあります。
大切な自転車を風雨から守れる点や、盗難のリスクを軽減できる点が魅力です。
見た目が気に入っている自転車をいつでも見られる点も、自転車好きにとってはたまらない魅力でしょう。
屋内に自転車置き場を設ける場合、土間やガレージが主流になります。
土間は汚れていても直接しまえる上に、その場で汚れを落とせるため、快適にメンテナンスできる点がメリットです。
お気に入りの自転車をインテリアとして飾りたい場合にも、土間が適しているでしょう。
対してガレージは、車とともに収納しておける点が魅力です。
車のメンテナンスのついでに自転車もメンテナンスできるため、自転車を定期的にメンテナンスできます。
次に、屋外に置き場を設けるケースです。
風雨や盗難のリスクがある一方で、出入りが楽な点がメリットでしょう。
軒下や玄関脇を利用される方も多くいらっしゃいますが、屋外に専用の自転車置き場を設ける方法もあります。
軒下や玄関脇に比べて屋根が広いことや、出入りが楽な点が魅力です。
□自転車置き場を作る上でのポイントとは?
屋外に自転車置き場を設ける場合、屋根に使う素材は非常に大切です。
素材によって遮光性や耐久性などが異なるため、希望に合った素材を選びましょう。
近年は安くて丈夫なプラスチック素材や、断熱性のある素材など様々な素材があるため、一度調べてみることをおすすめします。
また、自転車置き場を造る際には、そのほかの使い道も考えて造ると良いでしょう。
例えば自転車置き場の側面をパネルで隠せば、目隠しとしても使えます。
目隠しは盗難のリスクを軽減する効果があります。
通学や通勤などで自転車がない時間帯には物干しとしても使えるためおすすめです。
□まとめ
今回は、自転車置き場の事例や、自転車置き場を造るポイントについて解説しました。
ご自身の持つ自転車の種類や環境に合わせて、自転車置き場を選びましょう。
八街市周辺で新築住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。