ウォークインクローゼットは後悔しがち?家づくりで後悔しないために!

服が好きな方は大きなウォークインクローゼットを家に作りたいと願うでしょう。
そこで、今回はウォークインクローゼットの後悔しがちなポイントから後悔しない家づくりについてご紹介します。
これから家づくりをする方、ウォークインクローゼットを設けたいと考えている方は要チェックです。
 

□ウォークインクローゼットで後悔しがちなポイント

 
ウォークインクローゼットとはその名の通り、歩いて中に入ることのできるクローゼットを指します。
空間の中にはハンガーパイプや棚が備えられており、中で着替えも可能です。
生活感のないすっきりとした部屋を目指したり、服が多い方に人気があります。
 
種類は、通路の片側に棚やハンガーパイプを配したI型、壁の両方に棚などを設置したⅡ型、通路の両側と奥の壁の三面に収納できるコの字型、片面と奥の壁に棚などがついているL字型があります。
 
ウォークインクローゼットの後悔は、収納の一つなのでドアがついていることが多く、ドアの前に物を置けない点や、寝室内に作ることで子供が寝ているときは起こしてしまい、使えない点などです。
クローゼットは寝室にあるイメージがありますが、別の場所に設置することも視野に入れましょう。
 
また、設備の後悔も多いです。
明るい空間をつくるため窓を設置してしまい、服が日焼けする可能性や結露の発生で服が傷みやすくなる確率があがります。
換気をしたいのであれば、換気扇をつけることやドアを付けず見せる収納にすることをおすすめします。
 
しかし、防虫剤や除湿剤はドアを閉めたほうが効果が上がります。
見せる収納にすることによって部屋が散らかっているように見えることもあるので、好みに合わせて決めましょう。
 

□ウォークインクローゼットで後悔しない家づくりをするために

 
家族で一つのクローゼットを使うのか、それぞれ違うクローゼットを使うのか、花粉を家に入れるのを防ぎたいのなら玄関近くに設置するのが良いか、など家族構成や自身の行動パターンなどを想像して場所や大きさを考えることが重要です。
 
ウォークインクローゼットは間口の狭い側に入口を置いたり、入り口を真ん中ではなく端に寄せることで収納スペースを広くすることができます。
 

□まとめ

 
今回はウォークインクローゼットに関する後悔をまとめました。
ウォークインクローゼットは、収納の自由度が高く整理しやすいという魅力があります。
生活スタイルに合ったウォークインクローゼットを作り上げることで生活の質もあがること間違いなしです。
八街市周辺で家づくりをお考えの方はぜひ当社にご相談ください。
納得のいく家づくりをサポートさせていただきます。

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