マイホームと賃貸のどちらが良いのか、迷う方も多いでしょう。
どちらにもメリットがある一方で、デメリットもそれぞれ存在します。
そこで今回は、マイホームと賃貸どちらが良いのか悩んでいる方向けに、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
□賃貸と比較したマイホームのメリットとデメリットは？
1つ目のメリットは、マイホーム自体が資産になることです。
タイミングによっては、そのマイホームを売却することも可能です。
2つ目は、住宅ローンの全額返済による経済的な負担の軽さです。
ローンを全額返済すれば、後の住宅費用がかからないため、老後も経済的な不安を考えずに安心して生活できます。
3つ目は、リフォームや建て替えなどができる自由度の高さです。
自分の好きなタイミングで建て替えたり、リフォームできたりするため、その時の希望やライフスタイルに合わせて工夫できます。
4つ目は、広さや間取りなどの選択肢が多いことです。
豊富な選択肢の中から自分に合わせた広さや間取りを指定し、家づくりができます。
5つ目は、賃貸に比べて住宅のクオリティが高いことです。
一方で、住宅を購入する際に住宅ローンの経済的負担が大きくなることや、賃貸と違って住み替えが難しく、収入に変化が生じた場合、引っ越すことが難しいといったデメリットがあります。
□マイホームと比較した賃貸のメリットとデメリットについて
＊賃貸のメリット
1つ目はライフスタイルや収入の変化に合わせて引っ越せることです。
もし収入が低くなったら、安い価格の場所に引っ越せますし、逆に高くなったら、価格の高いマンションに引っ越すことも可能です。
2つ目は維持費がかからないことです。
賃貸は、マイホームと違って税金がかからないため、部屋に何かトラブルがあっても大家さんが対応してくれます。
＊賃貸のデメリット
他の住人がすぐ隣にいることによりトラブルが起きることや、老後に引っ越すことが困難な点などがデメリットです。
特に、老後の引っ越しが困難な点については、高齢者には孤独死の事例が多くあるため、賃貸を提供する大家さんが限られるという問題があります。
最近は、安い賃貸に移れない高齢の方が年金を切り崩しながら家賃を払い、それでも払えない方の家賃滞納が社会問題になりつつあります。
□まとめ
今回は、マイホームと賃貸、それぞれのメリットとデメリットについて紹介しました。
当社では、マイホームのデザインから設計、施工を当社だけで行うため、外部への委託費用もかからず、お客様の経済的負担も減ります。
八街市周辺でマイホームをご検討の方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。