注文住宅でウッドデッキを設けるメリットとは?設置する際の注意点も解説します!

ウッドデッキは、空間を広く見せる効果があり、開放感のある家づくりを実現したいという方におすすめの選択肢の一つです。

ただし、ウッドデッキを設置する際には注意点があるため、設置前に知っておきたいものです。
そこで今回は、注文住宅でウッドデッキを設置するメリットや設置する際の注意点についてご紹介します。

□注文住宅でウッドデッキをつくるメリットとは?

1つ目はリビングが広く感じられることです。
ウッドデッキはリビングの高さと同じ高さで設置されるケースが多くなっています。
そのため、空間が広くなり、リビングから見ると奥行きがあるように感じられます。
開放感が生まれ、広い空間に感じられるのです。

また、リビングと高さが同じであるため、気軽に外に出られるようになります。

2つ目は第2のリビングになることです。
ウッドデッキは第2のリビングと呼ばれることも多く、バーベキューを楽しめます。
また、お子様の遊び場や趣味のDIYスペースとしても活用できます。
日々の疲れを癒すスペースとして活用できるでしょう。

3つ目は外観のアクセントになることです。
ウッドデッキは外観のアクセントになり、より外観がおしゃれに見えます。
ウッドデッキの大きさや、木の色などによって印象が大きく変わるため、外観に合わせたデザインを採用すると良いでしょう。

□ウッドデッキを設置する際の注意点をご紹介!

1つ目は、夏場は日差しが強くあまり利用できないことです。
屋根のないウッドデッキを設置すると直射日光が強く、木材が熱を帯びることで夏場にウッドデッキを利用できないことがあります。

そのため、夏場もウッドデッキを活用したい場合は屋根の設置を検討しましょう。
屋根を設置することで直射日光を遮れるだけでなく、ウッドデッキの劣化スピードを遅らせられます。

2つ目は、安価な素材を選ぶとメンテナンスの負担が大きくなることです。
比較的安い素材を使うと、耐久性が低く、すぐにメンテナンスが必要になることがあります。
その結果、無駄にお金がかかるといったケースもあります。
ウッドデッキは素材ごとに印象や耐久性が異なるため、値段だけでなく様々な観点から適切な素材を選びましょう。

□まとめ

今回は注文住宅でウッドデッキを設置するメリットや設置する際の注意点についてご紹介しました。
ウッドデッキを設置することで、家族との時間をより楽しめるでしょう。
お伝えした注意点を参考にして、満足できるウッドデッキを設置しましょう。
八街市周辺でウッドデッキを設置したいとお考えの方は、お気軽に当社にご相談ください。

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