注文住宅のカーテン選びでお悩みの方へ!選び方をご紹介します!

いざ新しい家に始めようと思ったときに意外に悩んでしまう方が多いのは、カーテンです。
何を基準にカーテンを選べばよいのか分かりにくいですよね。
今回は、カーテンの選び方と選ぶときの失敗例を紹介していきます。
 

□カーテンの選び方とは?

 
カーテンを選ぶときには、デザインや機能性、予算が大切です。
まずは色の選び方です。
部屋の色を構成するのは大きく分けて「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の3つです。
カーテンは、この3つの中でも「メインカラー」に含まれていて、部屋の色を決める大きな役割を持っています。
 
注文住宅を建てる際に決めた部屋の雰囲気に合わせてカーテンの色を決めましょう。
基本的には、こうした雰囲気や色のイメージで決めるか、同系色でまとめる、反対色や補色を使うなどの方法で決めましょう。
 
カーテンには、防火性、遮音性、耐火性、遮光性という機能性を持つカーテンがあります。
例えば、透明感のあるふんわりとした薄手のカーテンが理想的であったとしても、外から空けてしまったり、防火性がなかったりする場合があるため、機能面にも注目して決める必要があります。
こうした、色や機能性、予算にあったカーテンを選ぶことは想像以上に難しいです。
 

□カーテンを選ぶときによくある失敗例とは?

 
カーテン選びでよくある失敗例は、色だけで選んでしまうことです。
先ほども解説しましたが、カーテンは色だけではなく、機能面や予算も大切です。
 
また、カーテン単体で見て良いと感じたとしても、部屋に合っていないこともあります。
派手な色はインパクトが強く、部屋になじみにくい特徴があります。
そのため、同じ色であっても淡いカラーにしたり、アクセントで入れたりすることで部屋にも合ったカーテンになります。
 
カーテンを選ぶ際には、サイズをしっかり測ってから購入しましょう。
少しの違いであっても長すぎたり、短すぎたりすると不便なカーテンになってしまいます。
カーテン専門店に依頼するとピッタリのカーテンを仕立ててくれます。
 
ファッション的なカーテンにしてしまうと、意外に飽きてしまう可能性もあります。
そのため、飽き性である人はなるべくシンプルなものをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は、カーテンの選び方やその失敗例について紹介してきました。
カーテンは部屋の印象を決める大きな要素を持っているので、しっかりと考えて決めましょう。
当社では、注文住宅のご相談も受け付けていますので、 八街市周辺の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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