注文住宅の照明で後悔しないためには?照明の選び方をご紹介します!

「注文住宅の照明選びで後悔したくない」
「おすすめの照明は?」
注文住宅をお考えの方で、このようなお悩みや疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は照明の中でも、「ダウンライト」に焦点を当ててご紹介します。
注文住宅の照明で後悔したくない方は、参考にしてみてください。

□ダウンライトとは?

ダウンライトは、一般的な天井から出ている照明ではなく天井に埋め込まれているタイプのものです。
ちなみに前者はシーリングライトと呼ばれており、シーリングライトと比べるとダウンライトは埋め込まれているため天井が広く感じられる特徴があります。

そして照らし方には2種類あります。
1つ目は、拡散タイプと呼ばれている照らし方です。
広い範囲を照らせるタイプの照明で、最もポピュラーでしょう。
基本的な用途でダウンライトを使用したい方は、こちらの拡散タイプを選ぶことをおすすめします。

2つ目、集光タイプです。
拡散タイプに対して、集光タイプはある部分に集中的に光を照らすものです。
使用例としては、ダイニングテーブルのみを照らしたい場合や本棚やインテリアの部分だけを照らしたい場合に最適です。
このように、用途によってタイプを選びましょう。

□ダウンライトのメリット、デメリットとは?

ダウンライトの種類についてはご理解いただけたかと思います。
そして次はダウンライトのメリットとデメリットについてご紹介します。

メリットの1つ目は、広々とした天井空間にできる点です。
シーリングライトのように突き出たライトではなく、埋め込まれているライトなので、天井をすっきりとさせられます。
飾らない照明でシンプルに仕上げたい場合にもおすすめです。

2つ目は、清掃が簡単なので手間が省ける点です。
ダウンライトの中にごみやほこりが入り込むことは少ないです。
ライトの周りは、多少溜まるかもしれませんがそこだけ清掃すれば問題なしです。

3つ目は、地震が来たときも安心できる点です。
埋め込まれている性質から、地震が来ても落ちてくることはほぼ無いと言っても良いでしょう。

デメリットの1つ目は、照明の場所や数を変更するのが難しい点です。
天井に埋め込まなければいけないため、ダウンライトを設置した後に場所替えをしたくても、難しいでしょう。
数を増やすとなると、天井に穴をあけて工事すれば終わるので可能ですが、減らすのは簡単ではありません。
工事の際に、位置や数は必ず確認しておきましょう。

2つ目は、まぶしすぎることがある点です。
ダウンライトは、真下に向いて照らされているので、下から見た際にまぶしすぎることがあります。
そのため、人がライトの真下に来るような設置の仕方は避けた方が良いでしょう。

□まとめ

注文住宅の照明選びで後悔しないために、ダウンライトという照明についてご紹介しました。
八街市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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