注文住宅を検討中の方へ!トイレを快適な空間にするためのポイントをご紹介します!

注文住宅を検討中の方で、トイレの素材や設置場所についてお悩みの方がいらっしゃるかもしれません。
トイレは見た目や使いやすさによって家の印象が変わってくるため特に悩みますよね。
そこで今回は使いやすいトイレにするために大切なことや、快適なトイレにするためのポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□使いやすいトイレにするために大切なことをご紹介!

まず、使いやすいトイレにするために大切なことは、設置場所を工夫することです。
トイレの音は、家族同士ならまだしも訪問客には聞かれたくありませんよね。
音が響きやすい場所として、寝室の近くや寝室の真上、リビングから見える位置、玄関脇やキッチン脇が挙げられます。

では、音や視線対策ができる場所はどのような場所なのでしょうか。
トイレを設置するのに最適な場所として、廊下の突き当りやお風呂場の横などのデッドスペースが挙げられます。
廊下の突き当りやお風呂場の横に設置すると、デッドスペースを活用できたり、水回りの設備をまとめることで費用を安く抑えられたりします。

次にトイレの広さについてです。
一般的なトイレの広さは0.5~1畳ほどと言われています。
老後のことを考えて、車椅子でも入れるトイレにしたいと考える場合は、2畳分の広さが必要です。

また、トイレが広いことで掃除もしやすくなります。
使いやすいトイレにするためには、家族構成に応じてトイレを何基設置するのか決める必要があります。

例えば、4人家族だとトイレが2つあると便利です。
トイレを2つ設置すれば費用もそれだけかかってきます。
2つ目のトイレをタンク付きのものにしておくと費用を抑えられます。

□快適なトイレにするためのポイントをご紹介!

快適なトイレにするためにはまず、においの対策が必要になります。
窓付きのトイレにすることで風通しを良くし、においをトイレにこもらせなくできます。

どんなに気を使ってもトイレは汚れてしまいます。
そこで、少しでも汚れなくするために、床材は汚れに強い耐水性のあるクッションフロアやフロアタイルを使うことをおすすめします。
また、壁紙、消臭機能・マイナスイオン発生機能や汚れ防止機能、防カビ機能・吸放湿機能がある壁紙を選ぶと汚れづらくなるでしょう。

□まとめ

今回は使いやすいトイレにするために大切なことや快適なトイレにするためのポイントを紹介しました。
当社は八街市周辺でお客様が最高の住宅を建てられるよう日々励んでおります。
何かお困りごとがある際はお気軽にお問い合わせください。

TOP