注文住宅で活用できる補助金とは?賢く家を建てたい方必見!

「注文住宅を賢く建てたい」
家を建てるには大きなお金がかかるため、活用できる補助金があればぜひ利用したいですよね。
今回は注文住宅を建てる際に利用できる補助金や注文住宅で後悔しやすいポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□注文住宅を建てる際に利用できる補助金について

新築で注文住宅を購入する際は、何かと出費がかさみます。
以下の2つの制度を参考に、ぜひ取り入れてみてください。

1つ目は、こどもみらい住宅支援事業です。
これは高い省エネ時性能を持つ住宅を建築する子育て世帯または若年夫婦世帯やリフォームする世帯を対象にした補助金事業です。
こどもみらい住宅支援事業の交付申請は建築を依頼するハウスメーカーや事業者がします。

補助金額はネット・ゼロ・エネルギー・ハウスで100万円、高い省エネ性能を有する住宅で80万円、省エネ基準に適合する住宅で60万円です。
2021年11月26日~2022年10月31日までに工事請負契約を締結させ、着工に進める必要があるため注意しましょう。

2つ目は、住宅ローン控除です。
これは住宅ローンを借りて新築住宅を購入する人を対象にしたもので、購入後、各年末のローン残高の1%が一定期間所得税から控除されます。
この制度を受けるには入居翌年の2月中旬から3月中旬の間に管轄の税務署へ確定申告を行いましょう。

□注文住宅で後悔しやすいポイントとは

最後に注文住宅を建てた方の多くが後悔しているポイントを紹介します。
以下の2つは実際に家を建てる際、注意してください。

1つ目は、お金の後悔です。
お金に関しては予算を大幅に超えてしまったという後悔が多いです。
例えばローコストで建てるはずが設備をグレードアップしているうちに予算を大きく超えてしまったケースがあります。
予算に関しては絶対に譲れないところと節約しても構わないところの境界線をあらかじめ明確にしておくことがオススメです。

2つ目は、間取りの後悔です。
間取りで多いのがもっと時間をかけて検討すれば良かったという後悔です。
間取りを決める際、業者とのやりとりで自信の意見を反映できずに後悔する人がいます。
プロである業者の意見を聞くことも大切ですが、後悔ないよう自ら知識を身につけ、理想をしっかり伝えるようにしましょう。

□まとめ

注文住宅を建てる際に利用できる補助金や注文住宅で後悔しやすいポイントについて解説しました。
以上の制度を参考に、ぜひ実際に家を建てる際は取り入れてみてください。
八街市周辺で注文住宅を建築予定の方はお気軽に当社までお問い合わせください。

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