注文住宅をご検討の方に知っていただきたいのが、インテリアをオシャレにするコツです。
今回は新築を建てるときの内装の決め方とインテリアをもっとオシャレにするコツについてご紹介します。
知っていると必ず役立つため、ぜひ参考にしてください。
□新築を建てる時の内装の決め方についてご紹介！
新築を建てるときの内装の決め方について4つご紹介します。
1つ目はテイストを決めることです。
ナチュラルテイストや和のテイスト、モダンや西海岸風など、さまざまなテイストのインテリアがあります。
統一感のあるコーディネートを完成させるためには、インターネットや雑誌などで好みのインテリアを見つけましょう。
内装のテイストが決まっていれば、家具などを購入する際に部屋のテイストに合う商品を見つけられます。
2つ目は使用する色を3色以内に収めることです。
内装に使用する色は、一部屋につき3色以内にしましょう。
1色だけだと物足りない印象になり、4色以上はまとまりのない印象になります。
ベースカラー、メインカラー、そしてアクセントカラーの3つをバランスよく使うことがコツです。
3つ目は異素材を組み合わせることです。
全て同じ材質の製品よりも、複数の材質を取り入れると室内に奥行きが生まれます。
素材によって部屋の印象が大きく変わるため、バランスよく取り入れましょう。
4つ目は部屋全体のイメージを統一することです。
イメージを統一すると、素材や色が異なっても室内の調和が取りやすくなります。
ゆったりした部屋作りであれば柔らかな素材・色のもの、スタイリッシュな部屋には色はあまり使わないなど、さまざまな工夫をしましょう。
□新築のインテリアをオシャレにするコツについてご紹介！
新築のインテリアをオシャレにするコツについて4つご紹介します。
1つ目は家具の素材の選び方です。
統一感を出すには、テイストや配色だけでなく、インテリアに使われている素材や質感、色や形も意識する必要があります。
インテリアの印象を統一させるには、素材や色をそろえることが大切です。
2つ目は照明の選び方です。
照明はデザインだけではなく明るさで選ぶことも大切です。
照明の明るさによってお部屋の雰囲気は大きく変わるため、そこで何をするのか考える必要があります。
3つ目は小物の飾り方です。
小物を飾る時は色だけではなく配置も重要なポイントです。
トライアングルを意識して配置してみましょう。
高さのあるものをひとつ置くだけでおしゃれになります。
4つ目は狭い部屋を広く見せる方法です。
床の見える範囲が多ければ多いほど、空間は広く感じるため、できるだけシンプルにするのが広く見えるコツです。
また、大きな家具は背の低いものほど部屋を広く見せる効果があるため、部屋の狭さが気になる場合は、背の低い家具を探してみましょう。
□まとめ
今回は新築を建てるときの内装の決め方とインテリアをもっとオシャレにするコツについてご紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
当社では注文住宅の設計から施工までを自社で一貫して請け負っております。
八街市周辺で注文住宅をお考えの方はぜひご検討ください。