注文住宅の寝室におすすめの窓をご紹介します!

注文住宅を検討されている方は、寝室の内装についてもお考えでしょう。
多くの人はリビングやダイニングに注目しがちですが、寝ている間とはいえ、寝室はリビング以上に長い時間を過ごす場所です。
そのため、寝室は落ち着いて寝られるような環境づくりにこだわる必要があります。
今回は、快適に寝るための寝室に適したお勧めの窓や、窓選びのポイントについて解説します。

□注文住宅の寝室におすすめの窓をご紹介!

1つ目は、ハイサイドライトです。
こちらは通常の窓に比べて高い位置に取り付ける窓で、高い位置から光を取り込める点がメリットです。
高い位置から入る光は部屋全体を照らしてくれる上に、ベッドに直接光が届きません。

そのため日中お昼寝している間でも眩しくなく、どんな時間帯でも快適に寝られます。
また、窓がベッドから遠いことで外気の熱が伝わりにくく、冬は寒さに悩まされることが減るでしょう。

2つ目は、縦すべり出し窓です。
こちらは縦向きに取り付けられた窓で、外側にすべりながら開けるのが特徴です。
縦向きのため取り入れる光が少なく、ハイサイドライト同様に昼寝にも適しているでしょう。
窓を外側に開くため、通気性も高いのです。

こちらはいくつか並べて配置してもおしゃれなため、通気性を良くしたい方は同じ窓を並べると良いでしょう。

□寝室の窓選びのポイントとは?

窓のサイズは、大きすぎても、小さすぎてもいけません。
小さすぎると光を取り込みにくくなるため、寝室が暗くなってしまいます。

一方で、窓が大きすぎると反対に眩しすぎたり、冬に熱が逃げてしまう恐れがあります。
また、朝起きたときにあまりに眩しいと、目覚めも悪くなってしまいます。

平屋のようにプライバシーの確保が難しい方の場合は、特に大きな窓には注意しましょう。
大きな窓はその分外からも見られやすくなってしまいます。
寝室は特にプライベートな空間ですから、プライバシーを確保できる窓を選びましょう。

窓は本体の種類だけでなく、設置位置も大切です。
ベッドから窓が近いと外気が伝わりやすくなるため、ある程度ベッドから距離を取りましょう。

頭上に窓があると光が顔に当たって眩しいため、ベッド横の壁の窓は、高めの位置に設けましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の寝室にお勧めの窓の種類や、窓選びのポイントについて解説しました。
窓は大きすぎず小さすぎず、周囲や室内の環境に適したものを選ぶことが大切です。
八街市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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