新築の内装を考えることはワクワクし、楽しいものですが、どこから考えていけば現実に落とし込めるのか不安に思う方も少なくないはずです。
そこで今回は新築の内装の決め方、意識すべきポイントをご紹介します。
内装にこだわっておしゃれな家に住みたい方、必見です。
□新築の内装の決め方
内装を決めるために最初にすることは、イメージづくりです。
イメージを固めるためにたくさんの例を見たり、モデルハウス見学に行ったりするのもおすすめです。
この時にコンセントの位置や壁、床の材質などを考慮できると、後悔が少なくなくなります。
イメージが固まってきたら次は家族と話し合い、全体のテイストや主に使用するカラーを決めましょう。
色に関しては、ベースカラー、アクセントカラー、メインカラーの三色にまとめると収まりが良いとされています。
また、複数の素材を活用することでイメージが大きく変わります。
内装選びは何通りもあり、難しくも感じますが、自分の好きな空間を作り上げる素敵な時間です。
ポイントを押さえ、楽しく決めていきましょう。
□新築の内装づくりで意識すべきポイント
床材や壁材は面積が多く、部屋に入ったときに目につくポイントでもあります。
床材は自然を感じられる無垢フローリングが人気です。
小さい子供や高齢者のいる住宅ではクッションフロアがおすすめです。
その他にも、コルクタイルや複合フローリング、磁気タイルなどさまざまな種類があります。
壁材に関しては、張り替えのできるクロスが人気が高いです。
タイル、石材、木材、塗り壁、パネルなど多くの種類があり、場所によって異なる質材にするなど何通りにも工夫が可能です。
床材や壁材、どちらも色で印象ががらりと変わります。
素材や種類だけでなく、色も注意して全体的なバランスを見ましょう。
そして、内装で失敗が多いのが収納に関することです。
住居スペースを広く取ろうとして収納スペースがなくなり困ってしまうことや、逆にウォークインクローゼットなどのおしゃれな収納を多めに作り過ぎて物置化してしまうなどです。
間取り図の段階でどの荷物をどこにしまうのか決めていくことで、後悔のない内装にしましょう。
面積の広い場所のイメージが決まったら、ドアや照明、家具を決めましょう。
ポイントは大きいもの、必要なものから決めていくことです。
特に照明は壁に埋め込むタイプなどもありますので、早い段階で決めることで部屋のイメージが固まるのでおすすめです。
□まとめ
今回は新築の内装の決め方、意識すべきポイントをご紹介しました。
内装はひとつずつ決めていく作業ですが、全体のバランスも見ながら決めることでまとまりが出てきます。
ポイントを押さえ、内装づくりを楽しみましょう。
八街市周辺で信頼と実績のある当社に任せていただければ、納得のゆく内装を提案させていただきます。
イメージに沿った満足のゆくお家づくりをサポートしていきますのでぜひ一度ご相談ください。
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